乗馬用プロテクターとは?
一般的なプロテクターとの違い
プロテクターは本当に必要?
プロテクターの種類について
高反発素材タイプ
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エアバッグタイプに比べると比較的安価で販売されていることが多いですが、乗馬用品の安全規格を満たしてない、コピー品や保護の意味をなさない粗悪品も販売されているので、購入の際には金額よりも安全性を優先して検討してください。
乗馬用品の通販サイトで取扱があっても、安全規格を満たしているかどうか要確認しましょう。また、オークションやフリマサイトで個人販売されているものの場合は特に要注意です。
エアバッグタイプ
近年登場した最新式のボディプロテクターです。
車のエアバッグと同じイメージで、衝撃が加わった瞬間にガスが噴出してエアバッグが膨らみ体を保護してくれます。乗馬用品の安全規格では、エアバッグタイプは最新の保護具として認められています。日本国内ですと、hit-air社製が1番有名です。
種類もいくつかあり、広く保護する部分が異なったり、ガスの噴出からエアバッグの展開速度が早いものなど様々です。
バイクや自転車用のエアバッグとよく似ていますが、乗馬用エアバッグを選んで購入するように注意してください。
乗馬用エアバッグプロテクターは、馬の鞍(くら)にエアバッグの接続コネクタを取りつけることができます。
※乗馬クラブ、大会、競技会のルールにより使用出来るボディプロテクターに指定がある場合もあります。1度、ご確認下さい。
失敗しないプロテクター選びのコツ
選び方のコツはズバリこの4ポイント
サイズ調整ができるタイプを選ぶ
サイズの目安
お求めの商品のサイズガイドと見合わせながら採寸、サイズ表に沿って胴囲、着丈を確認するとよいでしょう。着用する際にはサイズ調整ベルトやマジックテープ等をしっかりと締め、脱げないように固定してください。
軽いものを選ぶ
お手入れできるかものを選ぶ
おすすめプロテクターの紹介
エアバッグプロテクター
エアバッグプロテクターは基本的にはワンサイズ表記です。
肩〜脇周りがフリーサイズなので、着丈と胴周りの大きさを参考に選んでください
日本の服サイズでいうとXS〜M
・SHOCK-BUFFERING SYSTEM(衝撃緩和保護システム)は、ライダーが馬から”一定の距離”を離れた瞬間にキーボールが抜け、キーボックスが作動しカートリッジボンベより炭酸ガスが首気室、胸気室、背中気室、尻気室へと送り込まれます、エアーバッグが瞬時に膨張し人体への衝撃を緩和するシステムです。作動から展開に至るまでにも衝撃緩和効果を発揮します。
・エアーバッグは最大限に膨らんだ後、徐々に炭酸ガスが抜ける仕組みになっています。(息苦しい場合は、脱衣して圧迫を解消してください)
・別売りのCO2カートリッジボンベに交換することで、何度もで繰り返しお使い頂けます。
日本の服サイズでいうとM〜2XL
・SHOCK-BUFFERING SYSTEM(衝撃緩和保護システム)は、ライダーが馬から”一定の距離”を離れた瞬間にキーボールが抜け、キーボックスが作動しカートリッジボンベより炭酸ガスが首気室、胸気室、背中気室、尻気室へと送り込まれます、エアーバッグが瞬時に膨張し人体への衝撃を緩和するシステムです。作動から展開に至るまでにも衝撃緩和効果を発揮します。
・エアーバッグは最大限に膨らんだ後、徐々に炭酸ガスが抜ける仕組みになっています。(息苦しい場合は、脱衣して圧迫を解消してください)
・別売りのCO2カートリッジボンベに交換することで、何度もで繰り返しお使い頂けます
日本の服サイズでいうとS〜XL
乗馬クラブからのアドバイスを元に改良されたモデル。落馬時に打ちやすいヒップまわりまでカバーした形状に進化しました。
多くの乗馬クラブで推奨されているモデルです。
①SV、LVモデルはバイク用の基本デザインをそのまま転用したものですが、Hモデルは乗馬クラブ協力の元、デザインしなおした安全性の高い改良版です。
②Hモデルはヒップの左右までエアバッグが出るようになっています。落馬時にお尻の左右を負傷することが多いため、その部分もカバーしています。
③エアバッグチューブの固定をボタンから柔軟なベルクロに変更したのでエアのふくらみが早くなっています。
エアバッグプロテクター 周辺パーツ
安全規格準拠品を使おう
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